2019年

   

  • 2019年12月29日(日) (横柄なトラック、、)
    26日、10日ぶりに萩に帰りました。お正月に、父を一人で新年を迎えさせることはできないと、毎年思うからです。姉、弟二人とも、私には何も言って来ない。連絡すると、自分たちに「帰れよ」と言われるからじゃないかと思います。
    どこの施設でも、「老人の介護には、兄弟のうち、長男か、娘がするもので、なるべくタッチしないようにしたいと、皆さんが思っているようです。」と言われていますと。
    話しを元に戻しますが、今回は、美山で植えていたウコンも、もう2年前から美山にも行かなくなり、酒飲みの小生には、必要なウコンなのです。毎日、粉にしたウコンを小さじで一杯飲んで、肝臓悪化の抑制をしなければなりません。
    「それだったら、飲むのを止めたらいいのに」と、家族からも言われますが、「それが出来るならいいけれど、飲んでほろ酔いのひと時に幸せに感じるので止められない。あ〜あ〜あッ」。
    鳥取県大栄町の道の駅で、ウコンを買うため、中国道から鳥取道を通り、現地に行くことにしていました。
    加西サービスエリアで、トイレに行くことにして駐車しました。加西市は、私の仲人であり、大変お世話になった故岩佐隆次さんの故郷です。
    なんと、そこで、普通車の駐車場に、大型トラックが横になって駐車しているではありませんか。
    トラックの駐車場は、余裕があるのに、、、、
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    普通車駐車場に!!

                       

    会社は何を指導しているのか??

     
       
  • 2019年12月 5日(木) (明日帰るけど、また悪質ドライバーが、、)
    いつもこんなことは茶飯事です。何故なの?
    私が、走行車線から追い越し車線に右折して追い越ししようとすると、走行車線にいたトラックが、急に私の車の前の追い越し車線に入って来ます。
    追い越して、走行車線に行くだろうと思います。
    しかし、10分以上も、走行車線のトラックと並走して、私を含め、後から来る車両の走行を阻害するのです。よくあることです。いじわるするのが面白いんでしょうか??
    実は、これを他の走行車線を走るトラックA車が助けてくれたのよ。
    追い越し車線を並走し、10数分も後続車両の走行を妨げるトラックB車に、「交通ルールを守れよ」と思ったかどうかわからないけれど、追い越し車線のB車の後を追って追い越し車線に入る。そうするとトラック同士なので、B車が走行車線に入り得ざるを得ない。
    その後、A車が走行車線のB車の前に出て、走行車線に入る。
    そうすると、追い越し車線が空いて、私が進行出来ました。
    ありがとう。普通はこんなことは、誰もしてくれません。的場運送さん。ありがとうございました。
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    並走する右のいじわる????

     
       
  • 2019年11月26日(火) (実家の風呂の焚口で掃除機の集塵袋から、、)
    先日、実家で久しぶりに掃除機の集塵袋を取り出しました。
    父が有料老人ホームに入所して6年。その間、毎月欠かさず、半月は萩の生活です。
    いつも、掃除する時は、箒とストッキングで作ったハタキを使うのですが、掃除機も使います。
    実家は、空き家となった状態ですが、掃除機も活躍しています。集塵袋は、年に1回くらい集塵袋を取り出してお風呂の焚口で全て出して、再利用しています。束になった集塵袋を買っても、その内誰も住まない家なので、今後も、そうします。
    節約家ですよ。
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    風呂の焚口で

     
       
  • 2019年11月19日(火) (菊名駅ホームは外国の人ばかり、、)
    先日、久しぶりにテレビを見ながら興奮してしまいました。
    野球で、日本が韓国に勝ったからです。
    年のせいか、日本が逆転したり、勝った時には、ついつい涙ぐんでしまいます。
    スポーツで熱狂すると言えば、先日のラグビーでした。その熱狂ぶりは。試合会場だけでなく、場外でも直接目の当たりにしました。
    10月20日、大学に出向きましたが、親族の弔問のため、10月26日、横浜まで行きました。新横浜から横浜線に乗り換え、再び東横線に乗り換えるのですが、横浜線の菊名駅ホームでびっくりしました。
    ニュージーランドのサポーターが声をかけてきて、「こんにちわ。日本の皆さん」と言うではありませんか。
    日本語はそれだけですが、とても親しそうに喋りかけてきました。
    周囲を見渡せば、ホームは外人ばかりです。近くにラグビーの試合会場があるようです。こんな光景は初めてでした。
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    黒のTシャツの人と英語でしばらくお喋りしました

                       

    外人だらけの菊名駅ホーム

     
  • 2019年11月11日(月) (先日、昔々の工場勤務時代の熟ジュク女二人と出会いました、、)
    先日、大昔の女性二人が大津市まで来ると言うので、出会いました。
    過去にも何度か出会ってはいるのですが、最近その機会がなかったので、「どれだけ老け込んでいるのか」少々心配もしていました。
    昼食バイキングのあるホテルに行くと、ロビーの内側から手を振ってくれ、お顔も拝見しました。
    若いような気のするお二人でしたので、大安心しました。
    昼食バイキングよりはビールが良く、二杯だけで随分酔いが回りました。
    それは多分、美熟ジュク女と出会えたことで、嬉しさのあまり、酔ってしまったのだろうか??
    お二人が宿泊される部屋で、しばらくの間、私のバカ話を聞いてもらい自宅に帰りました。楽しかったわ。
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    ホテルから琵琶湖を(右に熟ジュク女二人がいますが、、、隠します)、

     
  • 2019年10月15日(火) (交差点で赤信号なのに、何故青信号で動いている私の車に突っ込んで来るの??、、)
    父に、リンゴをすったものと柿を小さく切り、とろみをつけて持参した帰りでした。
    東萩駅を過ぎ、松本川を渡り赤信号で停止した。
    青信号になったので、二車線の右側を目指して進行すると、なんと??赤信号で停車しているはずの車が、右から私が進もうとしている車線に来るではないか?。
    衝突を避けるため、思わず左車線にハンドルを切った。
    左車線に車がいなかったので助かったが、仮にいたら、そこで衝突だった。
    助かった。
    安堵感で運転していると、萩警察署前で、左車線を走行していると、ウィンカーも出さずに、私の走行している車線に、突然左折する軽自動車が、、、
    危ないじゃないかと、一人叫ぶ、お爺さんでした。
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    赤信号で停車

                       

    青信号になり、発車(赤信号の右の車は目に入っていません)

                       

    二車線の右しゃせwンに進行していると

                       

    赤信号の筈の右から車が???

                       

    慌てて左車線に。車がいなくて良かった

                       

    左車線を走行していると、、

                       

    突然、右車線からウィンカーも無しに入ってくる、、、

       
  • 2019年10月11日(金) (まだ成長しているトマト??、、)
    萩では、毎日温水ボイラーで湯がでますが、お風呂は、なるべく炊くようにしています。
    友人宅で切り倒した木々で沸かしますが、焚き付けに使う小さな木は、自宅で剪定した木や、野菜を引いた茎などを枯らして使っています。
    9月に引き抜いたトマトの茎が枯れていたので焚き付けにしようと庭の片隅に行くと、枝についていた青かったトマトが、何個か赤く染まっているではありませんか。
    赤くなっていたのでそれを収穫して食べてみると、肥料もあれから無いのに、とても美味しいのです。
    その素晴らしい生命力と成長力に驚きました。
    ありがたい野菜ですね。
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    枯れた枝に赤々と育ったトマト、、(クリックで大きい画面に)

                       

    8月まで食べていたトマト

     
  • 2019年10月 4日(金) (You tubeで、昔の大女優さんの最近までのことが記述され、「そうなの?」と驚くことが、、、、)
    雨が続くので、またYou tubeを大型テレビ画面で見ていました。
    たまたま、
    佐久間良子さん
    のドラマがあり見ました。
    その関連で、彼女の今までの経歴などを紹介する画面があり、見てしまいました。
    若い頃から、この女優も好きで、あの唇は、何とも言えない魅力を感じていました。
    その関連で、検索画面から、小川知子、いしだあゆみ、
    都はるみさん
    などを見ました。
    私達の知り得ない、色々なことがあるのですね。
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  • 2019年 9月28日(土) (なにそれ??、、)
    先日、萩から滋賀県に帰る道中、吉備サービスエリでトイレ休憩をしました。
    トイレを出てから、露店の近くで数人が、何かを見ていたのですが、気に留めず車に乗りました。
    社内にあったごみ袋が満杯だったので、「捨てておこう」と思い、またごみボックスへ行きました。
    捨ててから車に行こうとした時、先ほどの場所に、また違った人たちが集まっていたので、何だろうと近寄りました。
    近寄って見ると、何かの動物の置物を皆が見ていたのですが、それが動くのです。
    「なんでやねん」と思いながら見ると、トカゲの子供らしきものものが動くのです。
    「これ何?」とおっさんに聞くと、「カメレオンです」と言う。このおっさんは爬虫類をペットにしているようだ。
    言葉では聞いていたけれど、本物を見るのは初めてでした。                                             
    色違いなので、「どうして」と聞きました。
    所有者のおっさんが、「交配させる時に、この色になるようにするのです」と言って、そんなことができることに驚きました。
    「カメが車にいますよ」と言われ見ると、これがまた大きい。
    カメレオンに近づいていたお姉さんが、「私、爬虫類が大好きなんです。ただ、カエルだけはダメなんです。蛇も首に巻き付けますよ。」
    「怖わっ〜〜」
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    爬虫類大好きなお姉さんが寄って来て、、

                       

    亀もいた

     
  • 2019年 9月18日(水) (夏野菜の終了、、)
    夏野菜は、万願寺トウガラシ(毎年1月まで食べています。11月中旬に寒冷紗をかけて霜さえしのげばいい。ピーマンも同様。)を除いて、すべて撤収しました。
    ナスは大きいのを除いて、ワイフが「捨てて」と言った小さなナスですが、私は捨てません。冷蔵庫に数年前からあった一夜漬けの元で漬物に。
    翌日、それを知らないワイフが、「美味しいわ」と、、、、。
    私は、何でも勿体ないから事を始めるのです。
    来年使う野菜の種も、全て保存します。キュウリ、オクラ、ゴーヤ、ミニカボチャ等の種も干して冷蔵庫へ入れますのよ。種は冷蔵庫保管すれば、かなり長く利用できます。
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    捨てられるところだったナス。キュウリ等の種も乾燥させて保管します

                       

    小さなナスは、一夜漬けに

                       

    ミニカボチャも種を干します

     
  • 2019年 9月 6日(金) (またもや、繊維質豊富なサツマイモの蔓(つる)を食卓に、、、うまい、、)
    毎年ですが、8月頃から、安納芋の蔓がかなり伸びるので、その除去と食用を兼ねて収穫します。
    長い蔓から、葉っぱの付いた茎を、手で横にずらして取ります。
    そして、葉っぱの近くの茎を手で折り、二回程度、筋を取ります。反対の太い茎部分からも筋を取ります。最後に、真ん中も折って、残った筋を引っ張って除去します。
    少し伸びたフキと同じ処理をするのです。
    今年はこれで数回収穫処理しました。
    お隣のお婆さんに差し上げると、「農家をしていたけど、食べるのは、戦時中以来のことです。」と言われましたが、繊維質の野菜がないこの時期でもあり、大変喜んでおられました。戦時中食料が不足の時は、主食がサツマイモで、野菜がその茎だったと言う人もいます。
    私も覚えていますが、昭和20年代の半ば、お米の中には、いつもサツマイモが入っていて、白米が高かったのか、サツマイモで腹の足しにしていました。
    処理した茎は、子供家族にも渡しましたが、それでもたくさんあるので、「真空パックん」にて保存するようにしました。
    そうそう、先日記載忘れしましたが、キューリの漬物は、皮が緑の物をご近所さんにあげたり、料理に使い、熟れ過ぎ??の黄色くなった物は皮をむき、粕漬の粕で漬けます。一回目に使った粕を使いますが、水が出て薄味になりますので、二回目は数日要します。昼からのビールのつまみに最高!!
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    刈り取ったサツマイモの蔓

                       

    長い蔓から1本づつ手で取ります

                       

    葉っぱの方の茎を折り、二度筋を取っていきます

                       

    反対の太い部分も筋を取っていきます

                       

    真ん中を折って、筋を取ります

                       

    処理したサツマイモの茎です

                       

    たくさんあったので、「真空パックん」で保存

                       

    収穫時期を逸した黄色になったキュウリ昨日漬けた物を取り出し、今日のキュウリを袋に入れて漬けます

     
  • 2019年 8月31日(土) (雨の合間に野菜収穫し料理する、、)
    長く続いた雨上がりに、野菜の収穫でした。
    一週間前にナスを20本、キューリ、トマトと、近くにいる、二家族の子供に渡しましたが、昨日も、たくさん収穫しました。子供家族に渡したのですが、なお多過ぎるので、漬け物を作りました。
    まず、スバゲティーキューリにした残りのキューリで、昨年末に漬けた隼人瓜の粕を使って、漬けました。一晩で漬かります。これが美味しんですよね。近所でも大評判です。すぐ人にあげる癖があり、褒めてもらうとまたあげてしまう悪い癖。それもお年寄りばかりで、老婆というか、熟女というか、好きなんです。
    ナスは、鯖の味付き缶詰でたくさん煮込みました。
    残りのナスは、辛子漬けです。萩で、日本辛子(粉)を5袋買いました。ご近所さんにも上げるためもあります。1袋56円ですが、2年位使うかな?
    作り方は、ナスを塩で一晩漬けます。それを絞ってから、ボールの中で、砂糖、出汁、醤油などを加え、最後に日本辛子を入れて掻き混ぜます。それを瓶に詰めて、半日程度置くと、辛さが出てきます。
    これが美味しいんです。辛子を入れ過ぎると、鼻にツ〜ンと来ますが、応えられません。
    写真には、作った醤油ニンニク、オリーブニンニクが見えます。これを料理に使うと最高の味です。
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    二家族に渡した残り(キューリは料理済み)

                       

    ナスの辛子漬け

     
  • 2019年 8月27日(火) (大葉(青じそ)も、庭にたくさん生えている冥加とともに、麺類にと、毎日のように食しましたが、青じそを収穫し来年まで食べることが出来るよう処理しました、、)
    今年の青じそも、そろそろ枯れる時期が迫ってきました。
    その風味を、来年青じそが出来るまでの間も、食するように処理をしました。
    まず、大葉をきれいに洗い、乾かす。
    レンジに入る大皿に乗せ、600Wレンジなら、2分半くらいかな?。パリパリになるまでする。(蓋はしないこと。蒸してしまうので。)
    時間が多過ぎると、焦げてから燃えますので要注意です。
    たくさん作ってから、手で揉んで粉にします。
    それを瓶に詰めて冷蔵保存して、必要の都度、食していますよ。
    同様に、山椒も作っています。
    山椒の実が美山に沢山あった時には、実を乾かし、すり鉢で粉にして作りました。
    それを作ってから、一向に減ることがなく放置されています。
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    「乾燥青じそ」の作り方よ

                       

    数年前作った山椒も、使うことが少なく、、、

     
  • 2019年 8月23日(金) (暑い日が続くと、酢の物も欲しくなり、、)
    8日には萩に帰省し、子供や孫達も13日に帰り、一人独身生活です。
    毎日の食事は、納豆にお酢、キムチ(この混合の栄養価および体への効果は最高で、ネット上では誰もが知っているらしい)を加えて食べており、酢は補給しているのですが、夏は、やはり酢の物ですね。
    畑で採れた巨大突然変異のキュウリを使い、春雨キュウリが欲しくなり作りました。ミニトマトも、二日おきに写真のように採れてしまい困ります。58円の一本の苗の枝を次々と土に埋めて、何本もできたので、、、
    春雨キュウリも一人なのに、どうしても量も多くなってしまい、連日、食べなければなりません。
    数日経過すると、「やはり、家族とともに料理するのが一番だな。」とつくづく思います。
    やはり、皆で食べるのが一番です。
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    突然変異??

                     

    それぞれ、準備済み

                     

    出来過ぎの料理、、

                     

    二日毎のこのようなトマトにも飽きが、、

     
  • 2019年 8月16日(金) (数年育ててきたユリを、好きだった亡き母の仏壇に供えています、、)
    11日に、子供や孫達が、父の面会に来て、10人近くで大忙しの毎日でした。
    父の実家のある益田市小浜の大きな家で、バーベキューをして大はしゃぎ。
    家から40mにある日本海で海水欲と魚釣りで終日満喫した数日でした。
    その嵐が去った後、昨日は台風とのことで、万全の準備。
    10年近く前から植え付けてきたユリが心配で、カメラに収めました。いつも、好きだった亡き母の仏壇にお供えしています。
    この綺麗な状態をと思い、1枚。
    台風は、何の被害もなく、このユリも助かりました。
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    たくさん咲きました

     
      
  • 2019年 8月 7日(水) (連日暑いので自宅で扇風機(クーラーが嫌いで夫婦共々使用しない)をつけ、パソコンを32インチテレビに直結しYou Tubeで好きな映像を見ていると、、、)
    暇に任せてYou Tubeを見ていると、こんな映像がありました。まず見て下さい。こんなこともあるんですよ
    これを見て、昔を思い出しました。
    昭和55年4月、10年勤務していた綾部市の工場から、大阪本社人事部への転勤命令が出ました。
    この発令は、通常、転勤日の二週間前程度で事業所長から申し渡されるのですが、私は、人事部のある部署が立案した長から、2月初めに「内密だぞ」と言われて聞かされていました。
    大阪に転勤すると、同じ部署に、綾部の教育訓練課という部署にいた延〇氏と同じ部署になりました。
    この人は、人はいいのですが、何かに対して、少しでもやばそうなことから、すぐ避けるような、大阪のお坊ちゃまでした。
    私も校長先生のお坊ちゃまでしたが、何かに立ち向かうことに対しては、人一倍猪突猛進でした。
    2人の社宅は、阪神香枦園駅から50mにあるアパートでした。                                     
    ある時、この人に教えられた尼崎でのピンク遊びの帰り、少々アルコールの入った状態で、帰宅の一途に着くよう阪神電車に乗りました。
    結構な人がいました。
    ところが、そんな混んでいる電車に、酔っていたのだろうか、座席に横になり寝ている男がいるではありませんか。しばらくしても起きないので、「起こして何人かに座ってもらおう」と言いかけると、同僚が「止めとけ。怖そうな男だから。」と言われたけど、「相棒と思われたらいけないので、知らん顔しておいて」と言って、男を起こしました。
    案の定、「なんや!」と言うので、「少しでも多くの人が座れるようにして欲しいので起こしました。」と言うと、「わかった」と言い、起きました。
    電車が西宮駅に着くと、普通電車に乗り換えなければならず、降りると、その男が「おれに付いてこい。この駅で降りろ」と言うので、相棒には普通電車で先に帰ってもらい、その男について行きました。
    すると、駅前の露店に連れて行かれ、「飲めや」と言われアルコールを出してもらいました。
    「ようも、こんな俺にネクタイした人が声をかけてくれた。ありがとう。あんな状態では、ネクタイの人は声もかけない。お礼に奢る。」と言って飲ませてくれた。                                     
    お互い名前も言わず飲んだあげく、バーにも連れて行ってくれた。よっぽど嬉しかったのだろう。その日は、それだけだった。
    ところが、休日に、西宮駅近くのパチンコ屋で、その男と出会った。「よ〜っ!この前はありがとう」と言うのです。その日もいっぱいご馳走になった。それっきりでした。
    この動画を見て、昔のことを思い出してしまいました。

  • 2019年 8月 4日(日) (子供のラジオ体操の時間は何故7時15分に?、、)
    滋賀県の自宅周辺の夏休みラジオ体操は、数年前から、7時だったのが、7時15分に繰り下がっています。しかも土日は中止しています。
    十数年前には6時半で、NHKラジオに合わせて行っていました。何故なんだろう?
    ちなみに萩市では、どこも6時半です。自宅のすぐ後ろにある地域の集会場の広場で行っており、家の中から見えます。
    私の小さい時を思い出せば、6時半に合わせて起きるのですが、眠い目を擦りながら会場に行っていました。その時間が良かったなと思っています。
    65年位前のことかな!!
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    萩の自宅からラジオ体操会場を見る。敷地の境目に植えてある「菊芋」が、もう高さ2mになっています。糖尿病も治る効果覿面の野菜。

     
  • 2019年 7月19日(金) (先日、久々の月夜でした、、)
    11日に萩に来て、数日間は雨もなかったのですが、昨日、今日と連日の雨で、昨日は、萩市に洪水注意報が発令されました。
    とにかく、昨日の猛烈な雨は、あまり記憶にないくらいの激しさと、その時間の長さでした。
    数日前でしたが、夜中に目を覚ますと、外が明るい。まだ朝ではないのにと思いつつ外を見ると、月明かりでした。
    本当に久しぶりでしたので、しばらく外を見ていました。
    そうだ、こんな歌があり、よく聞きましたね。無言で歌っていました。
    谷山浩子さんの「同じ月を見ている」

  • 2019年 6月25日(火) (明日、滋賀県に。全ての仕事を終え、一安心。暇なので、You tubeを、TVに直結して大画面で検索していると、懐かしい特急「北越」の最終列車、、)
    昔、何度と数えきれない位乗った、特急・「北越」。
    「北越」と言う文字を見るだけで、色々と思い出すことがたくさんあります。
    2015年のこの映像だけで、数々の思い出を、瞼に思い出させてさせてくれました。
    今は、それも過去のことになり、脳裏から消え去ろうとしています。
    確か、大阪、新潟間を走っていたかと思います。
    京都から乗り、滋賀県を通過し、敦賀を過ぎて北陸トンネル。それを過ぎると南条郡です。あれから、もう約半世紀ですね。
    北陸トンネル周辺の駅が、画面に出てきました。駅の画像を見ていると、40数年前におりたった駅ではないですか。
    一度だけですが、確かに、この駅を覚えています。何故だったのか?学校訪問?家庭訪問?
    そこから、急に雪深くなったことを覚えています。
    そのまま、新潟まで乗車し、レンタカーを借り、一週間かけて、新潟県、富山県、石川県、福井県の、各高等学校を求人のため訪問し、敦賀市でレンタカーを返却する。
    京都経由で綾部駅を通過する時、次の島根県、鳥取県の高等学校を訪問するための下着類を、駅のホームでワイフから受け取り、引き続き出張する。新婚時代には、そんな生活もしてきました。
    懐かしい「特急北越」最後の映像、、、
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    降りたことがある駅??


  • 2019年 6月 4日(火) (ここ一か月、毎日アスパラをいただいています、、)
    自宅裏の小さな畑の片隅に、アスパラ、ニラ、四季採りネギ、青シソ等を放置したままにしています。
    これを、時期になり、少しの肥料を施すだけで、いつも新鮮なものを食べることが出来ます。
    この一か月、毎日のようにアスパラを採っていただいています。30cm位で採り、子供たちの家族にも食べてもらい、とても重宝していま〜〜す。

  • 2019年 5月20日(月) (少し長い距離を運転する時は、「eye-up」を、、)
    大津市内で、右折車が直進してきた車と衝突し、幼稚園児の列に当たり、死傷者が出ました。
    運転者は、私より若い人でしたが、右折するのに直進してくる車に気が付かなかったとのこと。他人事ではないと、自分を戒めています。
    高齢者の事故も頻繁に発生しており、毎月1,500km程度走行する私も気を付けなければなりません。
    と言いながら、連休明けに滋賀県から萩市までの570km(高速道路は、510km)を、6時間半(このうち休憩時間は、15分程度を5回)で走行しました。いつの間にかスピードが出てしまうんだよね。
    実は、私も一度だけ、衝突事故を起こしています。
    それは昭和51年頃のある日の20時頃、島根県浜田市内の交差点を右折しようと右にハンドルを切ったところ、直進して来たバイクに気付かず、バイクが乗用車のバンパーに衝突しました。
    一瞬「死亡事故を起こした」と思いました。バイクは壊れ、部品が散乱していましたが、運転した人は見えなかったのです。
    車を降りて見渡すと、若者が私の車の後ろに立っていました。
    「バイクの運転していた人ですか?」と聞くと、「そうです。。」と応えた。
    「どうして?」と聞くと、「衝突した瞬間、ハンドルから手を離し、車の上で宙を一回転して、車の後方に両足で着地しました。」
    え〜〜ッ! 
    話を聞けば、浜田市内の人ですが、広島方面の大学に行っており、夏休みで帰省していた。昔から続けていた体操を、今もしている。衝突の勢いが、床運動で助走しているのと同じような現象になり、一回転したと言っていました。
    「事故で人を死亡させた」との最悪の思いから、この事実を思うと、涙が出るような嬉しさを噛み締めました。体操選手でいてくれてありがとうと思いました。良かった。
    浜田警察署には、親戚もいて駆け付けてくれました。学生さんには、念のため医者にもかかってもらいましたが、その後何もなく、物損事故で処理されました。                                    
    私物自動車を社用車に転用使用していたため、会社にも報告をし、損害額は自分で支払いました。
    そんなことが、運転する上での、教訓となっています。
    でも、60才半ばを過ぎた頃から、目尻が少しづつ下がり、視野が狭くなってきました。
    そのため、それをカバーするため、少し長距離を走る時には、NHKの「ためして合点」で放送していた、アイアップをしています。
    これを行うと、視野が本当に広くなり、運転も、とても楽になります。年寄りには絶対お勧めで〜〜す。!!
    今日は萩市から滋賀県へ、、。ゆっくり走るぞ〜〜〜
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    下がった目尻

                       

    アイトークをつけて乾かす

                       

    二重にするよう差し込む

                       

    視野が広くなった目


  • 2019年 4月29日(月) (ワイフの女子寮時代の先輩から「こごみ」をいだきました、、)
    先日、毎年のことですが、ワイフの女子寮時代の先輩から、贈り物がきました。ワイフには、他にも何人もの方から、メロン等送られてきます。
    いただいたもののお返しは、必ずする年代の人間ですので、毎年、萩の甘夏を30個位送っています。
    甘夏を送るからお返しが来るのか、何かを頂くから甘夏を送るのか?
    来るのは、昭和44年入社された鳥取県の智頭農林高校卒のYさん(染工課という職場で勤務)、同じ学年の島根県出雲市の出雲農林高校卒のEさん(編立課から総務課)、昭和39年入社の島根県益田市の当時の女子寮自治会長のKさん、こごみをいただいた昭和39年入社のHさん、昭和43年入社の大分県耶馬渓のIちゃん。他にもありますが、このくらいで、、。
    ついでですが、ワイフのいた職場では、この数十年間、3年に一回は、当時の係長さんがマイクロバスを運転して、各地に一泊二日の旅行をさていますよ。
    今回は、段ボールで「こごみ(出始めの頃は、500gで3,000円〜4,000円程度で山菜の王様です)」が送られてきました。舞鶴に居住されていますが、ご主人の実家が、綾部市の上林というところです。
    たくさんありましたので、子供やご近所さんにも差し上げ、大変喜ばれました。てんぷらは最高!!
    例年、この時期からは暖かくなるのですが、極端に早起きの小生にとっては、朝の気温が、12、3度以下なら、必ず石油ファンヒーターがいります。
    私の部屋の石油ファンヒーターだけは、イザという時のことを考慮して、電機を使わないもので、足の間に置けば、とても暖かいものです。先日、少し熱いなと感じたのでパジャマの足元を見ると、パジャマの左足下の一部がとけて、穴が空いてしまいました。怖〜〜。でも続けています。!!
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    この30倍程度の「こごみ」をいただきました

                       

    暖かいけど、右手方向のパソコンに夢中になりすぎると、年寄りには要注意


  • 2019年 4月25日(木) (あわや、事故で大変なことに、、、助かった。ホッ!!)
    昨年まで、滋賀県の自宅、美山町の石田家住宅、そして山口県は萩市の実家と、3居住地を行き来して来ました。
    どこにも、2週間程度生活するための衣服、食料品、農作業道具等がありました。
    昨年5月以来、美山には行かなくなりました。それは突然のことでしたが、信じていた地区の人(遠縁にあたる)の、勝手な行動が、私を美山生活から引き離したのです。それを言うと、腹が立ちますので止めます。
    その時以来、2度目の美山でした。
    衣服等、私的な物を積み込んで、滋賀県に帰る途中でした。
    山の中では珍しく長い直線道路の向こうに異常な状況を認識したので、いつもデジカメを運転席に置いており、咄嗟にシャッター!!
    近くに来ると、車が横転しているではありませんか!!
                                       
    私の車の前に1台が走行していたのですが、その車の前の数百メートル前の車が横転したのです。
    事故車を通り過ごして、前に走行していた車の前方で急遽停車して、事故車に向かいました。
    私の前方にいた車のご夫婦がおられ、私と共に、事故車にいる人の救出をしようと確認しました。
    「大丈夫ですか?」
    「動けます」
    この返答に、なにか嬉しくなりました。
    事故場所のすぐ上の爺さんと、その家の工事業者に「警察には連絡したの?」
    「今起こった事故だから、電話してない。」と言われ、携帯で電話する。
    警察は、「場所の住所は?」、「わかりません」、「わからいのであれば、行くことができません」、
    運転した人が、どうにか自力で這い出してきました。最初は、どうもないと言っておられたが、腰が痛い、胸が痛いと言い始められました。
    69才の女性で、「運転中に、ふらったした時に、左側の側溝に落ちた。コンクリートの溝蓋に当たって横転した。」と、、、
    事故場所の上にあるお爺さんに電話を代わると、警察に「狸町」と言われていました。
    そのうち救急車が来て、連絡してから20分して警察が来ました。
    あの事故車の後続車になっていれば、今頃、病院か、お墓だったかな?!!
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    遠くに異常が、、カメラ、、

                       

    車を止め、事故車に近づくと、、

                       

    大丈夫かい?、、

                       

    生きていますよ、、

                       

    どうにか出れます、、

                       

    子供に連絡します、、

                       

    15m手前から車輪が側溝に落ちて走った、、

                       

    横転した車、、

                       

    事故から15分で救急車が、、


  • 2019年 4月10日(水) (庭で、ビール片手に、半ズボンだけで太陽を浴びながら花見)
    4月上旬は暖かく、数日間は桜の満開と共に、スナップエンドウ豆も大きくなりました。
    たくさん出来たブロッコリーは、湯通しして1日乾かし、大半を冷凍しました。いつでも食べれます。
    ニンニクも大きく育ち、今年は700個位できます。
    明後日滋賀県に帰り、次回は、連休明けです。!!
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    畑の向こうに桜

                       

    初めての春のユリ


  • 2019年 3月26日(火) (カビは、片栗粉と漂白剤で除去しています)
    昨年11月に、お風呂や台所の隅などについたカビを除去してから5か月が経ちました。
    先日見ると、また少し出てきましたので、いつもの通り、片栗粉と漂白剤を混ぜた液状物を、使い果たした歯ブラシで汚れた部分に塗りました。そのHPはこれです。
    事前に撮影した、ビフォアー・アフターの写真をご覧下さい。
    よく落ちるんですよ。!!
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    ビフォアー

                       

    アフター


  • 2019年 2月18日(月) (萩市の川に、黒い鴨がいます。)
    昨年後半から、萩市の父が3度意識不明状態になりましたが、早い処置により一命を取り止め、またもや現状に復帰出来、毎日、新聞を隅々まで読み、便りが来た人には葉書を出すなど、以前と変わりない状態で過ごしています。
    一度は、有料老人ホームから自宅に連れて帰り、昼食を作って食べている時に、いつもと食べる量が少なく、急にコックリするようになり、そのまま机に伏せてしまったことがありました。何の応答も無くなり「死んだのだろう」と思いつつ、救急車を呼びました。
    元気だった人が、目の前で急に倒れる現象を初めて見ました。
    その時、50数年ぶりでしょうか、「父ちゃん」と何度も何度も口にしていました。病院にて数時間で回復した時は、本当にホットしました。
    その間、私は、1か月近くを萩市で過ごしました。来週また帰省します。
    12月末にまた倒れ、1月末まで父が入院していましたが、また元気になりました。
    萩市民病院に自宅から行くには、橋本川を渡りますが、今年も例年通り、黒い鴨が水面を泳いでいました。
    琵琶湖にはたくさんの鴨を見受けますが、黒い鴨は一度も見たことがなく、大変貴重な黒い鴨だと思っていました。
    でも、インターネットで調べると、日本にも、かなりいるようです。中には「幸せをくれる」等との記述もありました。
    毎年、姿を見せておくれ!!
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    黒い鴨


  • 2019年 2月16日(土) (遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。)例年なら、お正月から画面を更新して来ましたが、昨年秋終わり位から、色々な事が重なり、手がホームページ更新に行きませんでした。
    ある方から、「寂しいな」とメールが来て、再開しようかと決めました。
    今後ともよろしくお願いいたします。

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