2014年

 

  • 12月 5日(金) (警備担当者が立ったまま寝ている??、、)
    10日間、萩市に帰省していましたが、滋賀県に帰ってきました。
    一昨日、一人、草津市に電車で行きました。草津駅の改札口の近くで、改装工事をしているようで、見ながら通り過ぎようとした時、私は見ました。
    警備担当者の頭が、下に落ちるかのようでしたので気になりました。見ると、なんと、コックリさんなのです。
    過ぎ去ろうとしたのですが、1枚だけデジカメで。
    翌日も、草津市駅前の王将に昼食に行きましたが、警備担当者のコックリさんは、この時も同様で、、、、。
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    体が傾き始め、。倒れないでね。(クリックで拡大)

     
     
  • 11月24日(火) (この秋、三度の同窓会がありました。本当にいいですね、、、)
    9月は、萩高校を昭和41年に卒業した同窓会が関西であり、10月は、昭和45年に卒業の、早稲田大学の同窓会を高田馬場で、そして、11月23日、萩市にて、川上中学校(私は、川上小学校4年生で、教員の父の転勤で転校しましたが、同窓会の都度、呼んでいただいています。)の同窓会がありました。
    一挙の同窓会で、感激の連続でした。それでも、最高の感激は、ある人の電話でした。これが最高の同窓会の思い出でした。
    大阪で行われた萩高校の同窓会に、川崎市に住んでいる岡啓二郎さんが、同窓会の一週間前に、私がいなかった自宅に電話をしてきました。ワイフに、次の伝言をされました。
    「同窓会に出席と連絡していたけれど、どうしても行けない他の用事が出来ました。篠原君だけには、本当に会いたかったけど、残念です。」
    この話しを聞いて、何故かしら嬉しく、こみあげるものがありました。ありがとうございました。お蔭で最高の一年になりました。まだ1カ月ありますが、、
  • 中学校中学校 高校高校 大学大学


     
  • 10月29日(水) (獣に、美味しい、唐辛子入りおにぎりを食べさせよう)
    相変わらず毎晩暴れまわる獣に、唐辛子入りの、美味しい握りを食べさせることにしました。
    友人が、古古米を捨てると言うのでもらいました。新米が取れると、一昨年の古古米は処分する人が多く、それをもらいました。
    古古米に美味しい味をつけておにぎりにするのです。おにぎりの中には、オブラートに包み込まれた唐辛子をたっぷりしれるのです。
    数年前に、お皿に置いた唐辛子入りのおにぎりを食べた獣が、のたうちまわったと思われる暴れ方をしたので、今回もらった古古米を利用して、おにぎりを作ります。
    やりまっせ。
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    オブラートで唐辛子を包みます(クリックで拡大)

     
     
  • 10月14日(火) (約50匹400円のカマスを、焼き魚、フライ、そして残りを味醂干しに)
    今回、美山に来る時に、いつも立ち寄る小浜漁港近くの10軒が軒を連ねる鮮魚店に立ち寄りました。
    焼いて食べ美味しく、フライもとても妙味でした。残りを、初めて味醂干しにしました。
    いつも味噌漬けばかりでしたが、今回初めての挑戦でした。魚の頭と内臓を取り除き、味りん、砂糖、お酒、醤油でたれを作り、冷蔵庫で寝かせ、しっかりと味を染み込ませました。寝かせた後、汁をしっかり拭き取り、胡麻を振りかけて、風通しのいい所に乾して完成です。
    とても美味しくいただきました。
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    唐辛子をオブラートで包みます(クリックで拡大)

     
     
  •  9月21日(日) (管理者の父の「白寿の祝い」と、腰を痛めたため一人暮らしから有料老人ホームへ)
    大正4年生まれの管理者の父の「白寿の祝い」をしました。親族には99才まで生存した人は過去に例がなく、しかも痴呆状態もないため、安心しています。
    今年1月まで一人暮らしでしたが、腰を痛め山口市内の有料老人ホームに入っていました。腰の痛みが少なくなりましたので、萩市内の有料老人ホームの空きを探していると、偶然にも電話した時に「空きが出ました」と言われ契約して、10日に入居しました。
    施設はホテルを改装したもので、海のすぐ傍で、とても素敵です。
    昨日、施設の温泉大浴場に入り、父の体を洗ってあげました。小さい頃に背中を流したことはありましたが、その後は一緒に入浴することもなく、60年ぶりくらいかな?
    この施設なら、将来自分も入りたい、、、。
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    白寿の祝い

                     
                          

    豪華なのに安価な有料老人ホーム

                        

    部屋のベランダから

                        

    室内も広い

     
  • (意味を知っていますか? 私は勉強になりました。)
    還暦、古希、喜寿、傘寿、半寿、米寿、卒寿、白寿、百寿、茶寿、皇寿、珍寿、天寿、大還暦「意味はこれで、、
  • 8月22日(金) (またもや、おば様の悲しい会話。。。)
    久しぶりの守山生活です。最近、3週間は美山、1週間は萩市、残りの数日間がワイフのいる守山となりました。
    守山の畑も3週間ぶりで草だらけでした。畑仕事を終え、歩いて近くのスーパーに行くため守山駅を通過した時です。おば様方が、3年前に聞いた会話と同じようなことを話しているのを耳にしました。嫌ですね。3年前のその会話とは下記のとおりでした。
    仕事を終えて電車で守山駅のホームを降りると、喪服を着た一団がいた。そこへ後から追いついてきた50才台のメガネをかけた女性が、大きな声で笑顔で言った。「ひさしぶりーー。たまにはこういうことがないと会えないわね。」(多分、同級生だろうか?お亡くなりになったのだろうが、まるで時折、同級生が亡くなって欲しいような思いが聞こえてきたように感じてしまった。ああーー。)
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  •  5月 1日(木) (意気投合から、「もう結構です。帰ります」まで、、)
    先日も、3km歩いて野洲市の王将に行きました。自宅で缶ビール2本飲んだのですが、歩いて汗が出て、店ではすぐ大瓶ビールを飲みほしてしまいました。今日は、餃子とニラ玉にしました。
    店を出て道路の傍で、一生懸命畑仕事をされている方に声をかけ、30分間話をしました。サラリーマンを定年退職した後、畑を始めたとのことでした。石田家住宅管理人の名刺をお渡し、またもや歩く。同じ道を歩かず、三上神社経由にすることにしました。                                
    野洲川大橋を東に向って歩いていると、後ろから自転車が来て、私を追い抜いて行きました。
    おじさんがたくさんの荷物を乗せ、しんどそうに自転車のペダルを踏んでいたので、「おじさん、がんばってや」と声をかけると、「ありがとう」と手を振って言ってくれたので、冷たい物でもあれば買ってあげたのにと思いました。
    橋を渡り終えると、少し先で自転車に空気を入れている姿が見えた。「ご苦労さん。その向こうにある業務用スーパーで何か買ってあげるよ。」と言って、店で氷結と小生のビールを買い、店の籠を裏にして座り話し始めた。
    昭和22年生まれで同じだと言うけど、どう見ても相手の方が年だと思われるので、店に買い物に見えた3名の方に、どちらが年に見えるか聞きました。
    ショック、、、、
    みなさん、小生の方が年上だと言うのです。
    トラックの運転手をしていたらしく、辞めてから故郷の徳島から愛媛、鹿児島、山陰を通り、敦賀からここまで来たとのことだった。
    「元気でがんばって下さい。また歩いて自宅に帰る。」
    「1,000円恵んでくれ。」
    「お金をくれ?恵む思いは全くないよ。何故だ。」
    「金を持っていそうだから。」
    「恵んでくれと言われると、そんな気はない。そういうことは、お金も無さそうだし、がんばって欲しいので、少しでも足しにしてもらいたいと人が思う時に渡すもので、金をくれと言っても私は渡さない。」
    「彦根の平和堂の駐車場では、お金が欲しいと頼むと、くれた人がいる。」
    「私はそんな気になれる貴方ではないので失礼する。」
    折角意気投合したけれど、突然金をくれと言われ、興醒めしてしまったひと時でした。
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    野洲川大橋で通り過ぎて行ったおじさん

     
       
  •  4月25日(金) 日本の母ちゃんの鏡のような光景に感動、、、、
    一昨日、10日ぶりに萩から滋賀県に帰ってきました。
    昼は、ワイフの昼食を作らねばならないという{わずらわしさ}を裂けてやろうという暖かい心(?)で、機会あれば極力外食をしてやることにしている。電車で草津に行き、駅近くの王将に入る。瓶ビール、餃子、カニ玉が定番コースです。
    食事後、二か月ぶりの1,300円散髪です。
    天気が良いと、いつも6km歩いて自宅に帰ります。電車なら190円ですが、発泡酒2本分に相当するので、飲み代にします。
    栗東駅近くで前を歩く4人組がいました。うち、2人が煙草を吸っており、吸い殻をどうするのか気になり、直後を歩き続けました。結局吸い殻は道路上に捨てられました。
    いつもの悪い癖が出てしまいました。「君、、この吸い殻は誰が清掃するの?」と声をかけました。
    真面目にも、この若者は、黙ってでしたが、捨てた吸い殻を拾い上げ、ティッシュペーパーに仕舞い込み、バツが悪いと思ったのか、この暑いのにマスクをしてしまいました。
    ごめんな。でも真面目。
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    煙草を吸いながら歩く4人組(写真をクリックすると大きくなりますよ)

                          

    注意され、捨てた吸い殻を拾い顔を隠すように早足で去る

                     
    自宅近くで、感動の光景を見ました。何故か私にとっては、「日本の母ちゃんの姿」という言葉がピッタリでした。
    小さな乳飲み子を背負い、鉄屑をトラックに乗せておられた。3才位の男の子も、母ちゃんの仕事を手伝っていました。
    昔は、日本のどこにもあった光景ですが、最近は見たこともありませんでした。
    近くに行き、「ご苦労様。お母ちゃん、怪我をしないようにがんばってや。」と言葉を言いながら、何故か涙が出てきました。この涙は、何の涙なのだろうか、、、。

                        

    乳飲み子を背負い鉄屑をトラックに乗せる作業中

                          

    3才位の男の子も手伝いしています


     
  •  3月28日(金) (人生の清算中、懐かしい写真が出てきました。
    自分の人生の清算を続けております。
    高校生の時、松竹からロケに来ていると聞き、学校帰りに友人と、当時の自宅の二筋違いにある高杉晋作の生家に行った時に撮影したものでした。
    故長門裕之さんとのショットです。懐かしい。(
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    「高杉晋作誕生の地」で、、、(windows7なら、写真上の「+」をクリックすると、大きい画面になります

     
       
  •  3月 3日(月) (社会人になり初めての昇給辞令(仕事上自分で作成し、照合印を押しました)です。
    自分の人生の清算を続けておりますが、今回、給与明細書、辞令を整理しました。昭和45年、最初の辞令は、昇給辞令でした。懐かしい。。。。
    実は、大学を卒業するクラス40数名で、給与の高いのは、同じ繊維会社 旭化成鰍ノ就職した故浦君でした。二番目は私でした。当時の雑誌に、「日本一」というコラムがあり、上場会社では双方の会社もベストテンに入っていました。今でもこのページを保管しています。
    ちなみに、昭和45年当時の物価指数は、どうだったのか?
    タクシー 初乗り基本料金 130円 ビール (740ml びん 1本) 140円  清酒 (1800ml)特級 1080円・1級 860円・2級 590円、キャベツ (1玉) 65円、レタス (1玉) 50円、うな重 550円、 大学卒業 初任給  男子 = 3万6700円
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    昭和45年6月の、初めての昇給辞令です

                          

    昭和49年の週間ダイヤモンド(4年でベストテンから落ちました)

     
       
  •  2月13日(木) (ニュース記事に絶句)
    このニュース記事に絶句

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  •  1月29日(水) (たらの燻製作り)
    約50cmのタラを、1匹398円でしたので3匹買いました。
    内臓を取り除き、5%の塩水にニンニク、お酒、味醂等を少し入れて、1日漬けました。
    塩水を捨てて、約30分位、ちょろちょろの水道水で塩分を少しだけ取り除いた後、半日程度乾かします(猫やアライグマ等に食べられないように網の中に)。
    魚の口からお腹に紐を通し、囲炉裏の上にぶら下げて囲炉裏に火を入れ、煙で燻します。今回は試験的に行いました。
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    まず塩水に漬けます(写真をクリックすると大きくなりますよ)

                          

    水道水で塩分を少し除去します

                        

    網の中で乾燥させます

                          

    囲炉裏で燻します

     
       
  •  1月14日(火) (今日、萩市から滋賀県に帰ります)
    これだけ長く帰省していたのは、大学生を卒業してから初めてでした。25日いました。1人暮らしの99才になる父が転倒し、歩行に支障をきたしたからです。山口市の有料老人ホームに入居申請をしています。

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  •  1月 7日(火) (正月早々に、実家の植木剪定)
    父親が、昨年夏に、年末までには庭の植木の剪定をしていただくようお願いしていたようですが、水害復旧に業者が忙しく、まだ出来ていませんでした。
    いつも、石田家住宅周辺や滋賀県の自宅の剪定をしておりますので、今回初めて自宅の剪定をしました。
    この二本の松で、1日半かかりました。
    父親、曰く「今まで素人のお前ではなく、専門家でなければならないと思ってきたけど、この出来栄えは、専門家より上手い。」と、大変な褒め方でした。
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    剪定前で〜す(写真をクリックすると大きくなりますよ)

                          

    剪定完成で〜す(写真をクリックすると大きくなりますよ)

     
       
  •  1月 1日(水) (明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。)
    新春を、故郷の萩市で迎えています。穏やかな平和な1年となりますよう念じています。しばらく冬の萩を満喫します。
    ホームページを開設して2月で丸5年になります。この間のHPへの訪問者は、23,000人になりました。大変ありがとうございました。今年67才になりますが、これからも極力更新していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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