山村でリラックス

  • 囲炉裏鍋を囲みながら青竹の油がしみこんだ熱燗を口に人生を語りあう
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  • 初夏の蛍の乱舞をライトアップした茅葺から静かに観賞する
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  • ギター（昭和５５年まで１４年間バンドを組んでいた）、三味線（独学で嗜む）で静寂の中で詩う
  • 山菜採り、野鳥観測、木々や竹を利用した細工等で自然を楽しむ
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  • ４月から５月は、「こごみ」採りです。美山の奥にはたくさんあります。
    「こごみ」は、茹でても天ぷらでも、また炒めても、とてもおいしく、百貨店では５００ｇが３,０００円だって!!
    こごみは、茎の両端に白い。折り曲げるとポキンと折れますが、シダは折れない。

    • こごみの群生（シダと間違える人が多いよ） タバコの箱のすぐ左くらい大きさが高価でおいしいよ　 この大きさでも十分食べ頃です。　 よく見ると、茎の両面に、白い筋が入っています（これがポイント）

    　
    「民家に泊めて!」と申し出を受け、了解した方と囲炉裏を囲んで語ることも しばしばあります。もちろん今は無料（ただ私のアルコール分は、おごって頂戴よ ! !）

    石田家周辺の話題あれこれ

  • ◎峰定寺（ぶじょうじ）ってご存知ですか？　滋賀県から山中を通ると、近くにあります。静寂の中で、静かに座って遠くを眺めると、心安らぎます。４００段登ってからよ。
      峰定寺
    1. ◎桑の実の食べ頃に、人懐っこいテン？が山から下りて、小生の傍で桑の実を食べる
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      小生の存在も気にせず、ただ桑の実を食べる

    2. ◎柿が熟れると時折、熊も出現することもあり（秋深い頃、夕刻から明け方までは要注意）
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      荒れた田んぼに「熊の足跡」 柿の木に残る「熊の爪痕」

      「熊は大丈夫なの？」⇒「鈴をつけ音楽を流していたら来ないよ。静かな夜中から明け方だけだよ。去年も今年も下りてこなかったよ」

    3. ◎美山ハイマートユースホステルのご主人が、お客様を連れてよく見えます。ご夫婦ともとても笑みのあるいい方ですよ。
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